SCENE192 【睡眠と水】 夜、寝る前に水を飲みましょう  

今日も訪問ありがとうございます。それでは始まり・始まり・・・・(^^)

★今日のトピックス
いい歯の日 犬も歯が命 高齢化で歯周病増加 「磨く習慣を」教室続々
産経新聞改心記事引用 11月8日(月)
 少子高齢化が深刻化する中、ペット犬の世界でも高齢化が進み、深刻な病気につながりかねない「歯の老化」を予防する取り組みが人気を集めている。

 人間でいえば40代半ばにあたる7歳を超えるペット犬が全体の半数近くに達し、青年期にあたる3歳以上の犬の約8割が歯周病にかかっているというデータも。8日は「いい歯(11・8)の日」。犬の歯科検診や歯磨き教室を行う動物病院も増えており、獣医師らは「ワンちゃんにも歯磨きの習慣を」と呼びかけている。
 「最初はガーゼで優しく口内をマッサージして、徐々に歯ブラシを使って…」。2日、大阪市淀川区の「みゅう動物病院」で開かれたペット犬の歯磨き教室。看護師が参加した飼い主5組にアドバイスした。
 愛犬の口を開き、懸命に歯を磨こうとする飼い主たち。だが、初めての経験に犬も嫌がってなかなかいうことをきかない。看護師は「うまくできたら褒めてあげて。徐々に慣らすと、表面や裏側も磨けるようになりますよ」と助言した。

 社団法人・ペットフード協会の平成21年度の調査によると、全国の飼育犬1232万2千匹のうち、シニアとされる7歳以上の犬は45・8%。高齢化に伴い、歯周病の犬も増えている。歯周病は、放置すれば心臓や腎臓の疾患にもつながりかねないという。
 同病院では、10月から毎週、犬の歯科検診と歯磨き教室を始めた。犬の場合、歯が悪くなるスピードが人間より早いため、早期から歯磨きを習慣化させる必要があるという。獣医師の栗崎聡さん(32)は「高齢化に伴い、予防の重要性も高まっている」と話す。
 
 愛犬の健康を守るデンタルケアに、飼い主も真剣だ。2歳のポメラニアンと参加した淀川区の会社員、常世昌志さん(39)、悦子さん(42)夫妻は「歯肉炎になりかけていると診断され、心配。大事な家族なので、一緒に歯磨きを頑張っていきたい」。

 栗崎さんは「今はペットが家族の一員となり、ケアに関心が高い。愛犬と長く一緒に生活するためにも、根気よく続け、習慣化してほしい」と話す。

◆1日の内で一番血液が濃くなる時間帯は、いつだと思いますか?

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 答えは明け方の3時から6時くらいといわれています。この時間帯に、脳梗塞心筋梗塞などの発症が多い理由も関連性がわかります。寝る前にコップ1杯の水を飲むことで、睡眠中の発汗される水分を補います。あまり飲みすぎると尿意で中途覚醒になるので、注意してくださいね。

 水には成長ホルモンの分泌を促進する効果もあります。成長ホルモンは、その日の体の修復や美肌効果があります。時間帯は22時から夜中の2時頃に多く分泌します。最初のノンレム睡眠の時にたくさん分泌するので、日が変わるまでに遅くても23時頃までには寝付くと、同じ睡眠時間でも夜中の1時に寝付いた睡眠時間とでは、目覚めた時の疲労感も違います。ぜひ、寝る前のコップ1杯の水で快眠(睡眠改善)にチャレンジ!