SCENE35 【快眠のツボ】  目覚めにも使える瞑想法

おはようございます。今朝の気温は20度、湿度52%、ここ数日と変わらず肌寒い空気ですね。私も外出時は、秋もののジャケットを羽織ってでています。身体を冷やさないようにしましょうね♪

◆南北、軍事衝突の懸念高まる 対決姿勢エスカレート
2010/05/27 サンケイ新聞引用

 朝鮮半島情勢は27日、北朝鮮が非武装地帯(DMZ)に対空砲を搬入したことが明らかになり、韓国は対潜水艦訓練を実施するなど、偶発的な軍事衝突への懸念が高まっている。

 北朝鮮朝鮮人民軍総参謀部は27日、黄海上などでの南北間の偶発的な衝突防止のための合意を「無効化する」との通告文を、朝鮮中央通信を通じて発表した。南北協力に関する軍事的保障措置を全面撤回し、開城工業団地への陸路通行遮断の検討に入り、韓国軍の心理戦には警告通り「無慈悲に」対応する−としている。

 韓国政府、北朝鮮との交易・交流を中断…米国務長官、韓国全面支持を表明。韓国メディアによると、北朝鮮軍は25日に、DMZ内にある北朝鮮側の監視所に対空砲を搬入、設置した。14・5ミリ機関砲4門を束ねたもので、DMZ内への重火器類の搬入は、朝鮮戦争の休戦協定に違反する。

 対空砲の配備は、韓国哨戒艦撃沈事件に対する制裁の一つとして韓国側が、DMZ周辺で拡声器を使った対北宣伝放送などの心理戦を再開すると発表したことへの対抗措置とみられる。北朝鮮が対空砲などで韓国側の拡声器を破壊した場合、韓国側も自衛権を発動し反撃する可能性も排除できない。

 一方、韓国海軍は27日、黄海上で韓国側海域に侵入した北朝鮮の潜水艦を探知、攻撃することを想定した訓練を実施した。対潜水艦訓練は事件以降、初めて。日本海側の北朝鮮の海軍基地から出航した小型潜水艦4隻については、2隻は帰還していることが確認された。韓国軍は残り2隻の動向を追っている。

◆日本国内も沖縄普天間基地移設で、てんやわんやですが、実は隣の韓国と北朝鮮の関係が、いま、一発触発状況という報道が少ないのが「なぜだろう?」と感じます。もし最悪のシナリオになった時は、当然米国の僕として、いつもの言われるがままと想定します。「察しの文化」は国内ではいいのでしょうが、外交に関しては、いつから日本は自分たちのアイデンティティを示すことができるのでしょうか?

◆夜寝る前に、呼吸法と絡めて瞑想して落ち着かせることを私はやっています。しかし、この瞑想法は、目覚めにも利用できます。
元来、瞑想は自分のこころの中を整理して、内側の自分を知ることです。それを目覚めてベットから出た時に、頭がボーっとしている状態ですが、呼吸を整えて、今からやるべきことをイメージします。最初はぼんやりイメージですが、次第に脳が覚醒して行くのがわかります。そうなると、行動も起こしやすくなります。ぜひ、やってみてくださいね。