SCENE321 【睡眠と美容】 メイクを変えるだけでストレス解消!

【メッセージ】

 最近、アメブロの睡眠知識のブログの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。しかし、記事の内容は、少し睡眠関連も含めて、深めたものをアップしたいと考えています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠や睡眠関連をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪


 ◆日本語の「人柄・人格」という言葉は、英語では「Personality」ですよね。この言葉の語源が、ラテン語の「仮面=ペルソナ」からきています。中世の仮面舞踏会などは、人柄と仮面の関連性を表していますよね。

 さて、仮面は中世だけの話かといいますと、そうではありません。現代でいうと、「お化粧=メイク」がそれにあたります。

 女性に聞くと、朝、気分が落ち込んでいるときに、元気の出るメイクを鏡の前ですると、「よし!頑張ろう}という気持ちになるそうです。

 医学的にも、メイクをすると、気分を前向きにし、脳の活動を活発にする効き目があることは、よく知られています。

 強いストレスをうけたときは、メイクをガラリと変えてみることも有効だそうです。特に、ビビッドなオレンジ系やレッド、華やかなピンクなどがお勧めです。

 他には、髪型を変えることも有効だそうです。

 男性の場合は、なかなかメイクをする機会は、忘年会くらいでしょうか(笑)??

 ストレスによる不眠や睡眠の質の低下は、誰にでもあることです。男性より女性の方が、一般的に、ストレス耐性傾向が高いのは、感じたことを話すことと、メイクという、一種ほんとの自分ではない仮面をつけた自分というストレス防御策が、影響しているのかもしれませんね(^^)