SCENE331 【睡眠知識と色彩】 「色」からうける影響

【メッセージ】

 最近、アメブロの睡眠知識のブログの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。しかし、記事の内容は、少し睡眠知識関連も含めて、深めたものをアップしたいと考えています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠知識や睡眠関連知識をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪



【INFOMATION】

「睡眠知識」というキーワードで検索していただくと、この「はてな」ともう一つの「アメブロ」のブログ紹介とその記事がトップページにあります。ひとえに読者の皆様のおかげです。もし知人・ご友人に私のブログを紹介していただけるならば、「睡眠知識」というキーワードから入っていただくことも可能です。今後とも宜しくお願いいたします。
 

 ◆「色彩心理学」という学問領域があります。色が我々人間の、心理学、生理学、物理学などにつながっています。

 特に、商品のパッケージなどは、この色彩心理を利用して、考えられています。
 たとえば、コカ・コーラのデザイン。赤をテーマにした清涼飲料水ですが、消費者は、カフェインという刺激物を求めて、その象徴として赤のパッケージであるコーラを飲みます。

 人間は視覚情報の割合がとても高い動物です。メラビアンの法則といわれるアメリカの心理学者の有名な説があります。人の印象は、話す内容は7%程度、あとの93%は見た目であったり、声のトーンであったりするところで、決めてしまっているという内容です。

 「色」というのはエネルギーです。その波長の差によって、色の違いとして我々は認識します。睡眠知識として、たとえば、寝室が「赤色」を基調とした部屋であれば、いい睡眠は得られにくいです。やはり、「青色」「緑色」などを基調にすべきです。

 たとえば、アメリカ人などはどうしても取りたいコンペのプレゼンの時には、赤色のネクタイを締めていきます。

 色を見方につけて、心理面、生理面をコントロールしていくことの重要性は、睡眠知識として覚えておいてくださいね(^^)