SCENE15 【睡眠と運動】 理想的な歩き方で健康ウオーキング  

 今日はGWの最終日。家族サービスのお父さん疲れていませんか? 今朝の目覚めはどうですか? 明朝をスムーズに目覚めるためには、今朝、太陽の光を浴びることがポイントなので、今からでも遅くないので、近所の散歩などで体内リズムのリセットをしてくださいね(^^)

 今はテレビ番組の中で上海万博のレポート取材が多いのですが、皆さん知ってました?? 大阪(市・府)が世界の代表都市が参加する「ベストシティ実践区」のエリアに出展していることを。私はびっくりしました。財政ではもう倒産しているよう現実問題を抱えるこの都市がベストシティってどういうこと???

 出展テーマは、「環境先進都市・水都大阪の挑戦」
昔から「水の都」として発展してきた大阪は様々な公害問題を克服し、環境共生型町づくりの経験や、水処理技術(確かにこれはミネラルウオーターよりイオン浄化されている話は聞いたことがあります。)など水都大阪をアピール。

 たぶん住んでいる大阪府民は、水都大阪という意識は少ないと思います。市民から離れたところで、行政がされている印象をもちました。

 さあ〜、今日のテーマ 理想的な歩き方とは??

頭:頭をムダに動かさないように意識すると、体の上下左右の揺れが減ります。
目:足元を見ると前屈の悪い姿勢になるので、15メートル先をまっすぐ見ます肩:力を抜いてリラックス。腕のフリがスムーズに!
肘:軽く曲げて振ると疲れにくい
腰:回転を意識。股関節周辺の筋肉も使われます。
膝:伸ばして大きく前に出す。

 上り階段は、やや前傾姿勢で、段差分だけ足を挙げ足裏全体で着地。平地歩行に比べ心肺機能に負担がかかるので注意してください。
 下り階段は、前屈しすぎるのは危険です。視線は基本前方で、時々足元見る。下りは着地時の衝撃は膝への負担になるので、地面を押さえ込む感じで一歩一歩歩いてくださいね。