SCENE24 【睡眠と性差】 男性と女性 眠りが上手なのはどっち??

おはようございます。今日の温度は25度、湿度40%です。さらっとしていて乾燥していますが、この時間でもう25度ですね。数字を見るだけで、体がだるく感じてしまうくらい、今日も暑くなりそうです。

TUBEが来た!湘南初ライブ3万人集結! 
今年で25周年を迎える4人組バンド、TUBEが15日、神奈川・藤沢市鵠沼海岸で野外ライブツアー「シーサイド・バイブレーション」をスタートさせた。1985年のメジャーデビュー以来、湘南海岸でライブイベントを開催するのは初めて。会場には予定より1万人をオーバーする3万人を動員。今後、同所でのライブが恒例化される可能性も高まった。(ネットのサンケイスポーツ引用)

TUBEといえば「夏」「湘南」のイメージがあったのですが、今まで湘南でライブされてなかったんですね。定員1万人が実集客3万人ってすごいエネルギーが発散されていたと想像します。
私は同じチューブでも、自転車のタイヤのチューブが、暑さで破裂してしまいました(笑)。たまたま10分ほど運んだところに、自転車屋があったのが、ラッキーでした(^^)。

◆今日は性差による睡眠の違いです。以前の記事にもかきましたが、脳の性差として、右脳左脳の点では女性の方が機能的にバランスがいいようです。それでは睡眠の性差はどうなんでしょうか?

実は女性の場合は、生理周期により、排卵期は睡眠量は少なくてすみ、黄体期は黄体ホルモンが活発に分泌するので、よく眠ります。しかし、生理がなくなり、更年期になると、睡眠も男性化していきます。今まで女性ホルモンで守られている部分が大きいのですね。

とくに睡眠時無呼吸症候群は圧倒的に男性が多いのですが、女性ホルモンが減ってくると睡眠時無呼吸症候群になりやすくなります。しかしそれまでは、女性のそれは多くありません。だいたい男性が睡眠時無呼吸症候群で睡眠外来に来るケースは、ベットパートナーからの指摘によることが多いそうです。

いびきがうるさいから、寝室を別々にするという話はよく聞く話ですよね。