SCENE197  【睡眠と睡眠環境】 目覚まし時計の一工夫  

  おはようございます。朝の冷え込みにより、なかなか起きずらいですよね。

★今日のサイエンストピックス
「客に商品勧める」自販機登場、男性にはコーヒーなど  ロイター配信記事引用 11月15日(月)

 [東京 15日 ロイター] 顔認証技術を用いて利用者の年齢や性別などを識別し、「その人におすすめの商品を表示する」機能を備えた新型の飲料自動販売機が登場した。

 JR東日本<9020.T>傘下のJR東日本ウォータービジネスが開発した新型機は、タッチパネル式のディスプレーとセンサーを搭載。近付いた利用者の顔から年齢や性別といった属性を判断し、温度や時間帯などから総合的に「おすすめの商品」を決定する仕組みとなっている。

 同社によると、例えば購入者が男性であれば缶コーヒーを、50代であれば緑茶を、20代の女性であれば紅茶や少し甘味のある飲料を勧める傾向があるという。

 この新型機は、既に東京のJR品川駅に1台設置されているほか、16日には都内の主要駅に計5台が新たに設置される予定。

◆みなさんは、目覚まし時計をいくつ利用されていますか?

 今は目覚ましの音も、昔からの「ジジジジジジ・・」や「言葉を発するもの」「やさしい小鳥のさえずり」などいろいろありますよね。

 冬になると、目覚まし時計がなっているのに消して、再度寝直すこともみなさん経験あると思います。なにせ、無理やり心地よい睡眠の世界から現実の世界へと引き戻されるから。

 しかしここは、意志の力で、目覚ましが鳴ったら、まず体を起こすという行動を習慣化してください。絶対遅刻できない日の朝は意外と目覚めますよね。頭のどこかに寝る前に目覚ましの音で起きるイメージを刷り込むだけで変わってくると思います。

 ベットからでれば、自分の好きなアップテンポな音楽を流すのも一つです。

 ぜひ、目覚まし時計と仲良くしましょうね(^^)