SCENE300 【睡眠とストレス・人間関係】 コーチングでの4つのタイプ分け 

【メッセージ】

 最近、アメブロの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠や睡眠関連をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪

 ■コーチングでは、対人関係上の特徴を切り口に、人を4つのタイプに分けています。

1.コントローラー・タイプ
行動的で、自分の思った通りに物事を進めることを好む。他人からの指図を嫌う。単刀直入な表現、時に攻撃的。このタイプは、こちら側でコントロールしないことが大切。話は結論から、相手の攻撃性に惑わされないようにすることが必要。

2.プロモーター・タイプ
自分のオリジナルなアイデアを大事にし、人と一緒に活気のあることをすることを好む。自分の話はよくするが、人の話は聞かない。アイデアに非常な自信をもっているため、否定をしないアプローチが必要。独創性発揮できる場を与えることが、能力を引き出す。

3.アナライザー・タイプ
行動に際して多くの情報を集め、分析し、プランを立てる。物事を客観的に捕らえることが得意で、小さな達成をコツコツと積み重ねていく。大きな変化を要求しない。彼らの変化のペースに歩調を合わせることが大切。

4.サポーター・タイプ
他人を援助することを好む。協力関係を大事にする。周りの人の気持ちの変化に敏感で、気配り上手。自分のしたことを認められたい欲求が強いので、十分な評価を与える必要がある。一方、周りの期待に応えようとして、自分本来の願望を見失うことがある。何を望んでいるのかを聞くことが大事。

巷によくあるタイプ別みたいなものではありません。あくまでも、お互いのいいところを引き出して、最大限に成果を上げるか?という時の参考情報です。人は区分けできるほど単純ではありません。そういう傾向がある程度に理解してくださいね。