SCENE303 【睡眠と色彩】 妻を替える前に部屋の色を変えたら?

【メッセージ】

 最近、アメブロの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠や睡眠関連をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪


■みなさん! 暑い日が続いていますが、体調管理大丈夫ですか?
外にでれば、肌を刺すような日差し。家にいれば電気代。温暖化の進むここ数年の夏は、地球が狂いだしているような異常気象ですね。

 さて、アメリカの色彩学者のチェスキンさんは、抑うつ症を抱える妻のことで悩んでいました。そこで彼は色彩専門家のところにいってコンサルティングを受けたそうです。
その答えは、「今の室内の色彩設計を変える」ことをだったそうです。

彼は帰宅後、居室の改装や小さな装飾品、現在の青色基調から、ピンクやオレンジなどに身の回りのものを変えました。

はじめは無関心だった奥さんも、だんだんこの改装に興味を示すようになり、1ヶ月もたたないうちに、明るくほがらかな妻を取り戻したそうです。

部屋の色彩設計は、心の健康を左右する大事な条件です。
以前にもお伝えしましたが、「色彩はエネルギーです。」ということを、頭の片隅置いてくださいね(^^)