SCENE304 【睡眠知識】 環境の変化は睡眠時間を増やします

【メッセージ】

 最近、アメブロの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠や睡眠関連をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪

◆秋頃になると、人事異動がある企業もあると思います。
たとえば、就職や転勤など、今までの環境とガラリと変わってしまうときは、本人が自覚している以上に精神的ストレスがかかっています。

そんなときは、質の高い睡眠が必要となります。

たとえば、「引越しうつ病」正式な病名ではありませんが、引越しをきっかけに、適応障害うつ病を起こす人が、現実にはかなり多いです。

また、「昇進うつ病」 昇進すると今まで以上に頑張って結果を出そうと張り切ります。このために、性格は快活になり、行動は積極的になります。しかし、本来の性格が変わったわけではありません。
それにより、脳に負担がかかるのです。その無理が、時間経過とともに、反動として発現します。

真面目な性格、几帳面な性格の人がなりやすい傾向にあります。

他には、「配偶者の死」は、ストレスの大きな出来事の1番です。

自分の心というのは、強弱ではなくて、エネルギーがあるか?ないか?になります。少し心がつかれているなあと感じたら、早めに充電してあげることがコツです。