SCENE305 【睡眠と脳・記憶】 アイデアは一晩寝かす

【メッセージ】

 最近、アメブロの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠や睡眠関連をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪


 ■みなさんも経験されたことがあると思いますが、すごく集中力が高まり、アイデアがたくさんでることってありますよね(^^)

 逆に、突然アイデアがひらめくときもあると思います。

 これは、脳の機能の一つです。
たとえば、いろんな形をした積み木ブロックのおもちゃ箱を想像してください。そのブロックが、記憶として定着している事柄です。おもちゃ箱は脳です。

 アイデアがひらめくというのは、そのブッロクの組み合わせの一つがいいものであるときに、ひらめくという感覚を覚えます。

 たとえば、ビジネスプランなどを書くときは、事業内容を考えます。どんな価値をお客様に提供するか?です。もちろんそのときのアイデアは書き留めておきますが、私の場合は、基本的に1〜2晩寝かせます。すると、別の発想や、最初のアイデアの改良版が思いつくことが、結構あります。

 寝ている間に、脳ではおもちゃ箱のブロックの組み合わせを変えたりしながら、脳に保存していきます。

 ですから、文章でも同じですが、一晩寝かせて読み帰すと、言葉たらずの箇所などがわかることがあります。

 一晩の睡眠をとって、はじめてインプットされた情報が、おもちゃ箱のブロックになり、アイデアの元になります。

 「よい企画は、よい睡眠から生まれる」 by 快眠飛行士♪