SCENE310 【睡眠知識総論】  睡眠との向き合い方(1)

【メッセージ】

 最近、アメブロの睡眠知識のブログの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。しかし、記事の内容は、少し睡眠知識の関連領域も含めて、深めたものをアップしたいと考えています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠知識や睡眠関連知識をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪

 ◆ここ数年は、マスコミでも睡眠知識のテーマを取り上げることが多くなりました。 本屋に行っても、Drが書いている睡眠知識の本の多いことが目立ちます。

 しかしこの情報過多に注意してください。

睡眠は十人十色です。加えて、個体差の大きなものです。これは大事な睡眠知識です。向き合うのは、手軽に入る睡眠知識の情報でなく、自分軸に引きなおした睡眠知識による自分の快眠スタイルです。

まずは・・・・
1)他人と比較しない
2)メディアの情報はあくまでも最大公約数的な数字です。たとえば、睡眠単位といわれる時間は、90分が多いのですが、実は70〜110分の幅があり、真ん中を取っています。

 そのためには、自分の快眠スタイルをつかんでおくことが必要です。現在睡眠研究でわかっている睡眠知識をベースに、多角的な項目からアプローチするコンサルティング提案が、相談業務としての私のスタイルです。現状の睡眠状態をみさせていただき、生活習慣全般からの視点によるアドバイスと快眠グッズのコーディネイトを組み合わせて、一人一人オーダーメイドの快眠スタイルのサポートをさせていただきます。

 とにかく、今日お伝えしたかったことは、他人やマスコミの睡眠知識情報を鵜呑みにせず、自分にあった形に睡眠知識を引き直すことが必要です。ということです。