SCENE337  【睡眠知識 睡眠阻害疾病】 これからの季節の定番 冷え性?

【メッセージ】

 最近、アメブロの睡眠知識のブログの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。しかし、記事の内容は、少し睡眠知識関連も含めて、深めたものをアップしたいと考えています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠知識や睡眠関連知識をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪


【INFOMATION】

「睡眠知識」というキーワードで検索していただくと、この「はてな」ともう一つの「アメブロ」のブログ紹介とその記事、ならびに快眠知識俳句がトップページから2ページにかけてあります。ひとえに読者の皆様のおかげです。もし知人・ご友人に私のブログを紹介していただけるならば、「睡眠知識」というキーワードから入っていただくことも可能です。今後とも宜しくお願いいたします。


◆まず辞書で調べると、「冷え性」という字になります。しかし、医薬の世界では、「冷え症」と書きます。

冷え症は、自律神経のバランスが崩れることで起こります。寒さや暑さに対応して、血管の収縮・拡張をコントロールする自律神経が、うまく機能せず、常に血管が収縮し、組織が血行不良状態になるため、冷たくなります。

1番の効果あるものは、入浴です。それも、38度前後のぬるめのお湯で、ゆっくり半身浴です。

食べ物も、体を冷やさないものを選ぶ。たとえば、晩酌でも、冷酒でなく熱燗にすることも工夫です。

意外と知られていないのが、ストレスをためないことです。自律神経からきているので、交感神経優位の状態が続くと血管収縮により血行不良を起こします。

肩こり、腰痛、頭痛、関節炎、呼吸器疾患、膀胱炎など、様々な症状を招きます。これが、睡眠阻害要因として作用します。

たかが冷え性、されど冷え症。冷え症を侮るなかれ!! 睡眠知識として覚えておいてくださいね(^^)