SCENE353 【睡眠知識】 不安と不眠の関連性(2) 

【メッセージ】

 最近、アメブロの睡眠知識のブログの方に時間を割かれ、私の原点であるこのはてなの記事アップが週1〜2回になっています。以前から遊びに来ていただいている方々には、本当に申し訳ありません。当面、、週末と週中くらいにアップしたいと思っています。しかし、記事の内容は、少し睡眠知識関連も含めて、深めたものをアップしたいと考えています。せっかく訪問いただいて、記事が変わってなかったら、申し訳ないと思い、メッセージとして伝えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

 リンク集に紹介しているアメブロでは、睡眠知識や睡眠関連知識をテーマにした2日でワンセットのQ&Aのスタイルで書いています。ぜひ、一度遊びに来てくださいね(^^) お待ちしております♪

【INFOMATION】

「睡眠知識」というキーワードで検索していただくと、この「はてな」ともう一つの「アメブロ」のブログ紹介とその記事、ならびに快眠知識俳句がトップページから2ページにかけてあります。ひとえに読者の皆様のおかげです。もし知人・ご友人に私のブログを紹介していただけるならば、「睡眠知識」というキーワードから入っていただくことも可能です。今後とも宜しくお願いいたします。


 ◆不安事というのは、なぜか、起こっているのは日中ですが、寝床につくと不安感が強くなります。

 寝るときは、我々は電気を消して暗くします。

 これが曲者です。人間は暗くなると、警戒心が強くなります。これは遺伝子的なレベルの、先祖からの引き継いだ性質です。
視覚に頼って生活する我々人間にとって、暗闇は危険に満ちたものです。

 実際は、鍵のかかった家の中にいるので、安全なのですが、暗い布団では、どちらかといえば、悪いことを思い出して、不安や心配を増幅しやすい、これはまさに、生き物としての習性です。

 理性でコントロールできるものではないので、不安をなくすことはできません。そういうものだと割り切って気分転換ができれば、一番いいのですが、人間、なかなかそう簡単に切り替えできるのではありませんよね・・・